チャイナショック

チャイナショックとは、2015年夏に起こった世界的なリスク回避行動を言います。震源地が中国だったことからチャイナショクと呼ばれています。

中国株は2009年以降長く下降基調にありましたが、2014年中ごろから急激な上昇を開始します。わずか1年ほどで2000ポイントから5178ポイントまで上昇。しかしそこから一転して暴落商状となります。ただこの時点ではまだ世界市場への影響は限定的でした。

世界に衝撃を与えたのは、中国人民銀行による人民元相場の大幅切り下げでした。3日連続で対ドル為替レートの基準値を引き下げたのです。これによって、世界の為替市場は混乱に見舞われました。さらに8月18日に中国株が再び急落して3000ポイントを割り込む事態に。これを受けて世界の株式市場は26日まで大きく下落したのです。下図はS&P500の日足です。2100ポイントから一時は1850ポイントを割るまでわずか4日ほどで10%以上の下落となっています。

チャイナショック

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