CFD入門
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このページはCFD初心者のための入門講座です。CFDは金融派生商品(デリバティブ)の一種であり、基本的な仕組みはFXと同様です。特徴は、取引対象が世界中の株式、株価指数、債券、先物など広範囲に渡ること。儲けのチャンスが飛躍的に広がります。以下、CFDの仕組みや取引の方法などを分かりやすく解説していきます。なお、CFDのルールや細かい仕様は取引業者によって異なりますので、実際にお取引をされる場合は、各社から交付される資料等をご確認ください。
1)CFDの概要
まずはCFDの基本的な仕組みや取引の流れについて解説します。
2)CFDのメリット・デメリット
CFDのメリットとデメリットを分かりやすく整理しました。
3)証拠金取引
CFDは取引総額の数%の証拠金で取引ができます。資金効率が非常に高い反面、リスクも高いので注意が必要です。
4)自動ロスカット
取引で発生した損失で証拠金の残高が一定水準以下になったら、自動的に建玉を決済する仕組みです。株式には見られませんが、CFDでは広く普及しており、投資家保護という点でも優れた特徴です。
5)CFDのリスク
CFDにはリスクもあります。相場のリスクだけではありません。
6)CFDの税金
CFDの税制を解説します。
7)CFDの儲け方
- CFDを使った売り戦略…景気は循環するものであり後退する時期もあります。そんな時は売り方針で儲けましょう。CFDなら可能です。
- 排出権取引…欧州連合の政策によって長期上昇が見込まれる排出権先物相場がCFDで取引可能です。