ブラウザ(ウェブブラウザ)

ブラウザとは

   ブラウザ(Browser)は、インターネットでホームページなどを閲覧するためのソフトウェアです。語源のBrowseには「本屋さんでブラブラしながら拾い読みする」というような意味があるので、そこからのネーミングでしょう。ウェブブラウザと言うこともあります。

   ブラウザにはいくつかの製品がありますが、日本ではマイクロソフト社のウインドウズに付随しているインターネットエクスプローラ(IE)が大きなシェアを占めます。次にグーグル社が提供しているクローム。世界全体ではこの順位は逆転します(2015年時点)。その他ではサファリ、ファイアフォックス、オペラなどがあります。

FXに適したブラウザ

   上記の中でFX取引に適したブラウザはあるでしょうか。あるとすればレスポンスの早さが重要な規準になりそうです。特にスキャルピングを行う場合は成果を左右する要因になります。しかし結論から言うと、そうした取引手法にブラウザはそもそも向いていません。レスポンスが重要であるなら、プレインストール方式の取引ツールを使うべきです。これは、あらかじめ取引ツールをパソコンにインストールしておくタイプの取引ツールのことです。

   ブラウザで取引を行う方式では、インターネットにつながる環境されあれば、どこでも取引できるというメリットがあります。しかしブラウザは画面全体(HTMLソース)を逐一送受信するため、取引に関係のないデータも多く含まれます。非効率的なのです。一方、プレインストール方式では使用できるパソコンが限定されますが、必要なデータだけやり取りするので、無駄がありません。

動作保障されやブラウザか?

   ですから、FXに適したブラウザを考えるなら、レスポンスは重要ではないか、もしくはプレインストール方式ははじめから除外する場合が前提になります。それでも、冒頭であげたいくつかのブラウザを比較検討できるというわけではありません。たいていの業者は、最もシェアの高いIEで取引ツールを開発しているからです。このため、動作保障はIEだけという業者は少なくありません。

   クロームでの動作保障をしている業者は少数で、ましてやその他のブラウザウにはまず対応していません。普段はファイアフォックスを使っているのでFXもそうしたいと思っても、業者が保障してないものを使うのは危険です。万が一誤動作があったら、自己責任になってしまいます。

   結論を言うと、FXでは業者が動作保障しているブラウザを受け入れることが前提ですし、開発の土台となるIEが無難と言えるでしょう。なお、パソコンの基本ソフト(OS)がウィンドウズならIEは最初からインストールされています。クロームのインストールはグーグルのホームページへ。

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