ボラティリティ

ボラティリティとは

   ボラティリティ(Volatility)は価格の変動率のことです。価格が大きく動いているときは『ボラティリティが高い』、静かなときは『ボラティリティが低い』と言います。ボラティリティには2種類あり、過去のデータ(例えば過去30日とか)から割り出した実際の変動率をヒストリカル・ボラティリティ(Historical Volatility)と言います。一方、オプション等の価格を形成する要因となる予想変動率をインプライド・ボラティリティ(Implied Volatility)と言います。

ボラティリティに関して注意すべきこと

   為替相場では、一般的には取引が活発な状態ではボラティリティは高くなりますが、逆に取引が低調なときに大口の注文が入って相場が大きく動き、ボラティリティが高くなることもあります。夏のバカンスシーズンや冬のクリスマスシーズンは為替市場の参加者が減ります。ボラティリティが急に上がることもありますので注意が必要です。また、雇用統計の発表後は短期的にボラティリティが跳ね上がることが珍しくありません。

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