ジャンク級

   一般的にジャンク(Junk)というのは『がらくた、くずもの』という意味ですが、ニュアンスとしては「壊れてしまったもの」とか「品質が劣るもの」といった感じ。廃品回収業はジャンクディーラー、スナック菓子やインスタント食品はジャンクフードと言ったりします。

   経済用語にも「ジャンク級」という表現があります。これは、債券などの信用度が低いことを意味します。具体的には格付けサービスを提供している会社が、投資不適格(投機的)としている等級をさします。スタンダード&プアーズフィッチでBBB、ムーデーズでBaaを下回る格付けのことです。これらは、デフォルトの危険性があると判定されたことを示します。

   ジャンク級に格付けされた債券はジャンクボンドと言います。信用度が低いということは、それだけ利回りは高くなることを意味します。そのため高いニーズがあり、大きな市場を形成しています。

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