ハト派

   ハト派とは、一般的には穏健的、平和的、保守的な考え方やそうした思考の人を指しますが、為替相場に関連した経済記事では次の意味を持ちます。

  • 景気の見通しに対して慎重、弱気、悲観的
  • 金利の引き下げに対して積極的/金利の引き上げに対して消極的

   例えば、『FRBの声明は予想以上にハト派的だった』といった使い方がされます。この場合、景気や利上げにに対して慎重という意味合いです。政策金利の決定はFXにとってビッグイベントであり、とりわけFOMCには世界中の注目が集まります。そのため、FOMCで投票権を持つ委員の誰がハト派なのか、といった記事もよく見かけます。英語で鳩はドブ(dove)ですが、ハト派であることはドビッシュ(dovish)と言います。

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